2025年を振り返って ~サイクリングプロモーターとしての活動報告~
こんにちは、別府史之です。
フランス・ブルーカンブレスを拠点に、サイクリングの普及とプロモーションに取り組んでいる私にとって、2025年は国内外を往復しながらかつてないほど多岐にわたる活動を展開できた、非常に充実した一年となりました。プロ時代に培った経験を活かし、ブランドアンバサダーとしてのプロモーション、イベント参加、国際的な文化発信、次世代育成、大会へのアドバイス そして海外サイクリングツアーの推進まで、サイクリングの「楽しさ」「革新」「つながり」を体現する機会に恵まれました。
2月
- サイクルスポーツ『2025サイクルロードレース 選手名鑑』にて、ワールドツアー主要23チームの戦力分析を担当。プロの視点から各チームの戦略や勝負どころを深掘りし、ファンの皆様へレース観戦の新たな深みを提供しました。

3月
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グラベルへの挑戦と普及 8月開催の「グラベルクラシックやくらい」大会アンバサダーに就任。新しいサイクリングの形として注目されるグラベルの魅力を発信し始めました。

4月
- ベルギー「Maison du Cyclisme Liège-Bastogne-Liège」(リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ自転車博物館)にて、ツール・ド・フランス敢闘賞トロフィーおよびチャンピオンジャージの展示を更新・拡張。 博物館開館1周年を記念した「日出ずる国(日本)」テーマの特別展示で、中野浩一さんのアルカンシェル寄贈と共に、日本の自転車文化の歴史を欧州の聖地へ刻むことができたのは、大きな名誉でした。

4月〜5月
- 日欧を繋ぐプロダクト・プロモーション REVE(レーブ)ワットインソールのアンバサダーとして、液状化成形技術を用いた日本製の革新的インソールをEKOIを通じて欧州へ展開。機能美とパフォーマンスの融合をサポートしました。

5月
- フランス・アンのシクロスポルティフ「L’Aindinoise – Grand Colombier」にゲスト招待参加。 ツール・ド・フランスでおなじみの超級峠グラン・コロンビエを堪能し、現地サイクリストとの交流を深めました。

6月
- Mt.富士ヒルクライムにゲストライダーとして参加。

- EKOI & ORBEA(オルベア)アンバサダーとして大会前日のサイクルEXPOでORBEAブース出展に参加。

- スペインの老舗ブランド ORBEA 展示発表会に参加。 ORCA(ロードバイク)、TERRA(グラベルバイク)、TERRA RACE(最上級レースジオメトリ)の最新モデルを紹介。

6月〜8月
- フェロートラベル ツール・ド・フランス観戦ツアーを現地サポート。

- アルプスステージを中心に、現地帯同し、参加者の皆さんとレース観戦ポイントの解説や山岳区間のサイクリングを共有。現地でしか味わえない熱狂と興奮を一緒に体感しました。

- 「ツール・ド・九州」の更なる大会発展のため、福岡県知事、宮崎県知事、熊本副知事・九経連会長および名誉会長などの要職の方々をサイクルロードレースの最高峰ツール・ド・フランスへ現地サポート
世界的に最も影響力のあるスポーツイベント主催企業ASOの運営ノウハウを共有する重要な役割を担いました。

- J SPORTS cycleでツール・ド・フランスのレース解説を担当。
- TBSミラクルサイクルライフラジオ出演。
- 日本自転車競技連盟(JCF)理事に就任、日本サイクリング界の発展と次世代育成。
- REVEの新製品「MAKARES(マカレス)」シームレスグリップのプロモーションを開始。バーテープの常識を覆す巻かない新時代グリップとして、軽量・一体感・フルオーダー対応を体感発信。
9月
- 南北海道アイアンマン 函館(トライアスロン関連イベント)でEKOIブースにブランドアンバサダーとして参加。 PURE AEROヘルメットやLUMENサングラスなどの試着コーナーを担当し、多様なアスリート層へリーチを拡大。

10月
- マイナビ ツール・ド・九州 2025 運営ノウハウ共有・大会アドバイス提供、ホスピタリティや現地VIPアテンドでツールド九州の大会に発展をサポート。

- 宇都宮ジャパンカップでEKOIブース出展&アフターパーティー開催。宇都宮ジャパンカップ」では、コフィディスやイスラエル・プレミアテックのトップ選手とファンが交流するアフターパーティーを開催し、サイクリングファンとのつながりを深めました。


11月
「フェローサイクルフェスタ2025」に登壇。フランスのヴィアローナ、スペイン・バスク周辺ツアーそして2026年のツール・ド・フランス観戦ツアーの魅力を、アルプスステージの映像と共に紹介しました。フランス・スペインのワインを片手に語り合ったひとときは、来シーズンへの期待が膨らむ素晴らしい締めくくりとなりました。
一年を振り返って
2025年は、フランスと日本を繋ぐ「架け橋」として、革新的なギアの実体験発信、国内外のイベントを通じた普及活動、そしてJCF理事としての組織貢献と、多角的に活動することができました。
多くの挑戦がありましたが、皆様のご支援のおかげで、感謝に満ちた一年となりました。2026年も、サイクリングの可能性をさらに広げるために、私は全力でペダルを漕ぎ続けます。
皆様と一緒に、新しい道を切り拓いていけることを楽しみにしています。 2026年もどうぞよろしくお願いいたします!
別府史之 / Fumy Beppu サイクリングプロモーター / ex-プロサイクリスト





